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2005年02月14日
B級グルメについて考える
先日、盛岡名物のじゃじゃ麺という物を食べた。
一見を容易には受け入れないあの味は究極のB級グルメであるといえる。
そもそもじゃじゃ麺がB級グルメだったら。その他のまともな味のB級グルメに失礼ではないかと考える。
また、何がB級で何がそうでないかという問題も出てくる。
分類してみようと思ったが、とてもじゃないが分類しようがないが、容易にはできない。
最も簡単に分類できる指標として、客単価で考えるのが手っ取り早いと考えた。
A級 30000円以上
B級 10000円以上
C級 3000円以上
D級 1000円以下
このわけ方だと10000以上のかなりうまい店でもB級になってしまう。
特A級 30000円以上
A級 10000円以上
B級 3000円以上
C級 1000円以下
これではどうだろうかと考えたが、普通3000円以上になるだろの店がB級になってしまうのはどうだろうか?
A級 スローフード
B級 ファーストフード
これで何となく良いような気もするが、何がファーストで、何がスローなのだろうか?
そもそもファストフードと書くのが正しいような気もする。
日本に良くあるすぐ食べられるものは全てファストフードのような気がする。
高級な天ぷら、まわらない寿司、そこそこ手間暇かけたそば、うどんはスローフードの気がするが、早く食べることができるので、ファストフードに分類したい気もする。
面倒くさくなってきたので、A級とかB級とかは考えずにうまい物はうまいでいいことにする。
投稿者 kamikura : 2005年02月14日 21:20
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