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2005年02月25日

SPAMの量を考える

以前は一日300~400通は届いていたような気がするが、最近は200通くらいに減っているようだ。原因は不明。
SPAMフィルターを使っているので何通届こうがあまり問題にならないが、最近困るのが日本語のSPAMである。

日本語のSPAMは本物っぽいタイトルだとすぐに勘違いしてしまうので、SPAM以外との区別が難しい。特にフィルターの誤判定をチェックする必要があるので、日本語SPAMは非常に面倒だ。
日本語SPAMの内容があまりにも低レベルすぎるのも何とかして欲しいところだ。
SPAMで使い物にならなかったアドレスは捨てて、別のアドレスにして業務に使うしかないが、これも非常に面倒である。様々な対策がされているので、SPAMの効果はかなり低くなり、アホ業者が止めてもらうのを待つしかない。それよりも、実行犯に対しては、片っ端から無期懲役にしてもいいくらいの社会的被害があるのではなかろうか。

ところで、メールでVirus感染は無いと一般には考えられていたときも、プラットホーム固定のVirusが出てくると思っていたし、HTMLメールが登場した頃も画像を読み込んだときに、メールアドレスの分析が可能だということを予想していた。
今、当時予想していて、これから危険そうなことはなかなか思いつかない。高度になりすぎていて、私の頭では予想できなくなっているらしい。

投稿者 kamikura : 2005年02月25日 06:10

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